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J・ビリーブ株式会社 代表取締役の早川と申します。この度は弊社HPにお越しいただき誠にありがとうございます。当社は11社の保険会社と提携しながら、企業の財務・税務・相続・事業承継をお手伝いしております保険代理店でございます。はじめに弊社や私がどのような考えでこの仕事をさせていただいているのかをお伝えすることは、お客様にとってもパートナーを選ぶ際のよい判断材料になると思いますのでお話させていただきます。私は大学を卒業後、大手日本社生命保険会社へ入社し、その後独立を致しました。そもそも私がこの仕事に就いたきっかけは、高校時代にさかのぼります。私の父親は岐阜市内で商売を営んでおり、少人数ではありますが従業員もおり商売はそこそこ繁盛しているように私には映っていました。そのような中、父親が突如病気で他界しました。

末期のガンでした。検査入院をして2ヵ月後の出来事でした。当時私は高校2年生、下には中学3年生の妹がおりました。まだ17歳の私は、社会の厳しさを思いしらされることになりました。今まで頻繁に足を運んでいた銀行の支店長が突然来なくなり、代わりの担当者が来るようになり、借り入れの回収作業が始まりました。実際には会社の資金繰りは厳しく、時には個人の預貯金を取り崩し、自宅を担保に入れ、母親を連帯保証人にし、中小企業としては珍しくない話でした。父親(社長)の死によって、我が家の生活はもろくも崩れ去ろうとしていました。初七日を終えたころ、ある生命保険会社から連絡がありました。「保険金の手続きに伺いたい」と。生命保険の存在など全く知らされておらず驚きました。

そしていわゆる「保険のおばちゃん」が自宅に来て、家族全員を前に加入当初の父親の意向とその設計内容を話してくれました。何と借り入れ金額と、その後の家族の生活費を計算された金額の保険に入っていたのです。父親の死の悲しみは癒えませんが、精神的に救われた一瞬でした。初めて会った人から父親の家族に対する想いを知り、改めて父親の優しさを感じ、改めて残された家族で涙したことを覚えています。我が家はその保険金で借金を返済し、私は無事大学を卒業することが出来ました。

父親の「生活は苦しくても大学までは出してやりたい」という夢を保険は繋ぎました。大学卒業後保険のすばらしさと必要性を体感した私は、恩返しの意味も込めて迷うことなくその保険会社へ入社いたしました。

しかし入社してみると私の想像とは違い大きな組織にはノルマがあり、転勤がありました。常に数字に追われ、数字を仕上げるために顧客の立場は蔑ろにせざるを得ない状況が常で、また女性の営業職員の入退社が多いため、担当者不在の契約も多く、保険の恩恵を受けた私としては非常に苦しい現実でした。いろいろ模索しましたが、私が感じた保険のすばらしさや顧客利益最優先を追及するためには、どの保険商品でも取り扱いが可能で、保険会社の都合ではなく顧客の要望を最優先できること。そして専門性の高い知識を持って幅広い情報が提供できることが必要でした。

その結果、「独立系の保険代理店しかない」という結論に辿り着きました。私は迷うことなく独立致しました。保険に対する思いやイメージは人様々ですが、私は「保険とは最低限の夢を経済的に繋ぐもの」だと思っております。当たり前のことですが、企業は経営者の家族を含めそこに勤務する従業員の家族全員の生活の支えとなっています。昨今の経済の流れの中多くの企業が倒産し、実際に多くの家族の生活は厳しくなって参りました。しかも自社は業績が好調でも、取引先の倒産や、銀行の合併再編による貸し出し方針の転換など、自社を取り巻く予期せぬ環境の変化が大きく影響し、更に予測が難しい時代です。

その環境の変化のスピードに耐え得る体力が求められます。その為に経営者は今何をすべきなのか?多くの家族を守るために、今どのような対策を講じるべきなのか?企業のゴーイングコンサーンを達成するために、当社は企業の財務体質強化と同時にまずは経営者の財務体質強化をお勧めいたします。その為に当社J・ビリーブが持てる全ての知識とノウハウを提供いたします。
当社のスタッフは、大手金融機関、大手保険会社の経験者の集まりです。保険商品に関する知識はもちろんのこと、多くの経営者からの多岐にわたる相談事に対応するため税理士・弁護士・社会保険労務士などと連携作業の経験を数多く持った人材です。当社を活用していただき、企業の今後の益々の安定した発展を確立していただき「所属する全ての家族の最低限の夢を繋ぐ為のお役に立てたならば幸いです。

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会社にお金は残りにくい、本来利益は貯められない、高い税率で一度納税すると戻らない・いざという時に誰も助け てくれない銀行も、税務署も企業の味方では無いのです。
しかし、色々な相談をしたいが
1、商品・対策の押し付けでは困る
2、当社に必要かもしくは必要ないか本当の事が相談できるか不安
3、多くの問題を抱えていることは分かっているが、具体的に何が問題なのかが見つけられていない。
4、具体的に相談できる相手がいない(立場の近い人には支障があり相談できない。)
5、大掛かりな対策は不安。
といった声も聞こえてまいります。
私共は財務コンサルを実施していく中で、多くの経営者に対して、提案の押し付けではなく自社にピッタリ合った対策がプロ並みに仕上がるように提案を選び、また自分で創り出せることを考えております。その事で、お悩みをスッキリと解決して頂かないとどんなに良い対策でも、うまくいきません、私共は法人保険に関して知識・自信のない方でも安心してご利用いただけるサービスを心がけております。
皆様はいかがですか?
「こんな初歩的なこと」「新規対策の導入ではなく現状を分析して欲しい」どんなことでも結構です。
まずはご相談をお待ちしております。


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更新情報

      
  • 2024年6月-8月:(就労支援・公的支援制度)勉強会NEW!
  • 2024年6月中旬:損害保険代理店向け 法人保険勉強会NEW!
  • 2024年4月-5月:東京・名古屋・大阪地区会計事務所 経理担当者向け 最新金融商品 税務処理勉強会
  • 2024年1月4日:多摩地区会計事務所 武蔵野地区会計事務所 新年会 
  • 2023年5月8日:新型コロナウイルス感染症は、令和5年5月8日に5類感染症に移行しましたが、基本的感染症の対策(マスク・手洗い等の手指衛・換気など)は引き続き行ってまいります。また、一部在宅勤務(テレワーク)対応となります。継続更新 
  • 2021年4月5日:弊社ホームページ (保険税制改正対応)更新しました。 お知らせ!
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